鹽竈神社 和装結婚式
鹽竈神社和装結婚式は東北随一の格式で叶える格式高い挙式
【鹽竈神社での和装結婚式】
宮城県鹽竈市の鹽竈神社で厳かな神前式を挙げませんか。
東北随一の格式を誇る由緒正しい神社での和装結婚式は、伝統と格式高い和装結婚式です。
伝統的な白無垢や色打掛での和装婚をご用意。
春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の美しさが写真映えする鹽竈神社での和装結婚式。
みちのく和婚は和装結婚式をプロデュース致します。
1200年以上の歴史を持つ神社で交わす永遠の絆の始まり、新郎新婦様はじめ参列者皆様の心に深く刻まれます。
鹽竈神社 和装結婚式
費用と申込み方法
千二百年の歴史が紡ぐ神聖な誓い

鹽竈神社での神前式は、1200年以上の歴史を持つ由緒ある神社の荘厳な雰囲気の中で執り行われる、他では経験できない特別な儀式です。日本一の塩の神様である塩土老翁神(しおつちのおじのかみ)の見守る中、古式ゆかしい伝統的な作法で永遠の愛を誓います。
「みちのく和婚」では、鹽竈神社の本殿での正式な神前式と、鹽竈の町を見下ろす高台に位置する神社での和装結婚式は、お二人と参列者の記憶に深く刻まれる一生の思い出となるでしょう。
結婚式までの流れ
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神社・寺院を選び、予約・申し込みをする
結婚式を挙げられる神社・寺院をお選びになり、直接ご予約ください。神社・寺院へ挙式お申込書のご提出をお願いいたします。神社・寺院によってはご本人のお打ち合わせが必要な場合もございます。必ずご確認ください。
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弊社へのお申込み
弊社からお送りする資料に同封しております規約をご確認ください。ご了承いただけましたら、正式お申込書へご記入ご捺印の上、弊社(株式会社空地音ハーモニー)までご返送ください。お申し込み金10万円を指定口座にお振り込みください。
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お衣裳選び
提携衣裳店へご来店いただき、お衣裳をお選びください。ご成約前のお衣裳見学は、弊社からの予約が必須です。列席者のお衣裳もお住まいのお近くの提携店でお選びいただけます。
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お打ち合わせ・オプション選び・美容リハーサル
ご結婚式のお打ち合わせをメールや電話で進めて行きます。新婦様の花嫁やかつらや撮影(写真・ムービー)、挙式後の会食など、各種オプションにつきましてもお二人のご希望に合わせて、ご提案させていただきます。全国の提携衣裳店でお衣裳選びと一緒に、おかつら合わせも可能です。美容リハーサルは結婚式前日でも可能ですので、リハーサルのためだけにこちらへお越しいただく必要はございません。
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お支払い
最終的な項目・ご請求金額が確定し、結婚式2~1週間前にご請求書を発行いたします。料金は、結婚式2日前(金融機関の2営業日前)までに指定口座へお振込みください。
鹽竈神社|神前式の流れ
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参進
神職が先導し、新郎新婦が式場へ入場します。
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修祓
神前にてご婚儀の神事を行うにあたり、新郎新婦並びにご両家の参列者をお祓いします。
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祝詞奏上
斎主が新郎新婦のご多幸を神様にご報告します。
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三献の儀
神様から頂いた御神酒を新郎新婦が酌み交わすことで強固に結ばれる三々九度の儀式です。
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指輪交換
指輪を交換します。(ご希望の方のみ)
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誓詞奏上
新郎新婦が神様の前で、結婚の誓いの言葉を読み上げます
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玉串拝礼
玉串に気持ちを込め、神様へ捧げます。

鹽竈神社とは?歴史と由来

鹽竈神社は、西暦828年(天長5年)、第54代淳和天皇の勅願により創建された由緒ある神社です。日本一の塩の神様として崇敬を集め、「鹽竈さま」の愛称で親しまれています。主祭神は塩土老翁神(しおつちのおじのかみ)で、海上安全・大漁満足・家内安全・商売繁盛など、多くのご利益があるとされています。
神社は塩釜湾を見下ろす高台に位置し、境内に至るには石造りの202段の階段を上る必要があります。この階段は「奥州一ノ宮参道」と呼ばれ、参拝者が心身を清める重要な場所とされています。
1200年以上の長い歴史の中で、源頼朝や伊達政宗など、多くの武将に崇敬されてきました。特に伊達政宗は鹽竈神社を厚く信仰し、社殿の修復や寄進を行いました。現在の社殿は1704年(宝永元年)に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。
毎年7月に開催される「鹽竈みなと祭」は、鹽竈神社の例大祭であり、神輿渡御や鹽竈神社宝物館に保管されている「志波彦神社・鹽竈神社神輿」の渡御が行われます。この神輿は国の重要有形民俗文化財に指定されています。
東北随一の格式
奥州一宮として東北随一の格式と歴史を誇る神社
日本一の塩の神様
塩土老翁神(しおつちのおじのかみ)を祀る日本一の塩の神様の神社
海の守護神
海上安全・大漁満足のご利益があり、海の恵みをもたらす守護神として崇敬される
鹽竈神社へのアクセス方法
住所 | 〒985-8510 宮城県塩竈市一森山1−1 |
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公共交通機関 |
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車でのアクセス |
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駐車場 | 鹽竈神社境内の東側から北側にかけて参拝者専用の無料駐車場が4か所あり(第1・第2・第3・バス) 合計約300台収容 ※石段を登りたくない方は、奥の第2・第3駐車場までお進みください。 |
鹽竈神社までの詳細ルート
- 仙台駅3階の仙石線改札から仙石線に乗車(「石巻」または「陸前小野」行き)
- 本塩釜駅で下車(所要時間約25分)
- 本塩釜駅から参拝ルートが3つあります
- 【表参道】本塩釜駅から徒歩約12分、202段の石段(男坂)を上る
- 【東参道】なだらかな道で坂道もなく歩きやすい
- 【七曲り坂】鹽竈神社最古の参道
※足腰に不安のある方は車で第2・第3駐車場まで行かれることをおすすめします。
※みちのく和婚では、結婚式当日の送迎バスの手配も承っております。詳細はお問い合わせください。
名称 | 鹽竈神社(しおがまじんじゃ) 正式名称:「志波彦神社・鹽竈神社」、一般的には「鹽竈神社」または「塩竈神社」と呼ばれています。 |
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公式HP | http://www.shiogamajinja.jp/ |
挙式可能時間 | 9:15,10:00,10:45,11:30, 13:00,13:45,14:30,15:15 |
駐車場 | 200台 |
御初穂料 (挙式料) |
10万円 |
列席可能人数 | 24名様 |
着付室 | 無 |
親族控室 | 有 |
祭神 | 塩土老翁神(しおつちのおじのかみ) 主祭神:塩土老翁神、左宮:武甕槌神、右宮:経津主神 |
創建年代 | 西暦828年(天長5年)、第54代淳和天皇の勅願により創建:平安時代初期の弘仁式(820年頃)に初めて文献に登場 |
文化財指定 | 社殿は1704年(宝永元年)に再建 「志波彦神社・鹽竈神社神輿」は国の重要有形民俗文化財 |
見どころ |
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岩手県の神社仏閣
平泉の文化遺産を含む岩手県の神社仏閣は、自然美と悠久の歴史が調和する荘厳な空間です。 世界遺産に登録された中尊寺・毛越寺など、東北随一の格式と伝統を誇る神社仏閣で特別な一日を。
宮城県の神社仏閣
伊達文化の息づく宮城県には、仙台藩ゆかりの青葉神社や瑞巌寺、日本三景の一つ松島の鹽竈神社など、 歴史的にも文化的にも重要な神社仏閣が点在します。伝統と格式のある空間で思い出に残る結婚式を。








松島・瑞巌寺
日本三景の一つである松島の中心に位置する瑞巌寺は、伊達政宗公ゆかりの寺としても知られ、 国宝・重要文化財を多数所蔵しています。荘厳な歴史的空間での仏前式は格別な体験となるでしょう。

山形県の神社仏閣
出羽三山や上杉家ゆかりの神社など、山形県は精神文化と歴史が深く結びついた神社仏閣の宝庫です。 四季折々の自然美と調和した厳かな空間で、伝統的な和婚をご体験ください。
鹽竈神社での結婚式についてのお問い合わせ
鹽竈神社での格式ある結婚式についてのご質問やご相談は、
下記のフォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
専門のウェディングプランナーが丁寧にご対応いたします。
お電話でのお問い合わせ:022-794-7720
(受付時間:平日10:00〜18:00)

Timeless Traditions,
Endless Love
伝統を纏い、
未来を誓う
