中尊寺 仏前式・和装結婚式
中尊寺本堂での伝統的な和装による仏前式・和装結婚式
【中尊寺の和装結婚式】
伝統ある白無垢や色鮮やかな色打掛、新郎新婦様の想いを形にする多彩な装束プランをご用意しております。
仏前式料金も多くの方に選ばれる価格で東北が誇る格式高い和装結婚式を叶えます。
四季の移ろいが美しい中尊寺金色堂での和装結婚式、幸せな瞬間を紡ぎ続けてきた私達が謹んでお仕えさせていただきます。
中尊寺金色堂の荘厳な舞台で交わす永遠の絆の始まり、新郎新婦様はじめ参列者皆様の心に深く刻まれます。
中尊寺 和装結婚式
費用と申込み方法
一千年の歴史が紡ぐ神聖な誓い

中尊寺での和装結婚式は、1000年以上の歴史を持つ世界遺産の荘厳な雰囲気の中で執り行われる、他では経験できない特別な儀式です。金色に輝く阿弥陀如来に見守られながら、古式ゆかしい伝統的な作法で永遠の愛を誓います。
「みちのく和婚」では、中尊寺の本堂での正式な和装結婚式と、美しい庭園や歴史的建造物、四季折々の自然美と調和した和装結婚式は、お二人と参列者の記憶に深く刻まれる一生の思い出となるでしょう。
結婚式までの流れ
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神社・寺院を選び、予約・申し込みをする
結婚式を挙げられる神社・寺院をお選びになり、直接ご予約ください。神社・寺院へ挙式お申込書のご提出をお願いいたします。神社・寺院によってはご本人のお打ち合わせが必要な場合もございます。必ずご確認ください。
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弊社へのお申込み
弊社からお送りする資料に同封しております規約をご確認ください。ご了承いただけましたら、正式お申込書へご記入ご捺印の上、弊社(株式会社空地音ハーモニー)までご返送ください。お申し込み金10万円を指定口座にお振り込みください。
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お衣裳選び
提携衣裳店へご来店いただき、お衣裳をお選びください。ご成約前のお衣裳見学は、弊社からの予約が必須です。列席者のお衣裳もお住まいのお近くの提携店でお選びいただけます。
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お打ち合わせ・オプション選び・美容リハーサル
ご結婚式のお打ち合わせをメールや電話で進めて行きます。新婦様の花嫁やかつらや撮影(写真・ムービー)、挙式後の会食など、各種オプションにつきましてもお二人のご希望に合わせて、ご提案させていただきます。全国の提携衣裳店でお衣裳選びと一緒に、おかつら合わせも可能です。美容リハーサルは結婚式前日でも可能ですので、リハーサルのためだけにこちらへお越しいただく必要はございません。
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お支払い
最終的な項目・ご請求金額が確定し、結婚式2~1週間前にご請求書を発行いたします。料金は、結婚式2日前(金融機関の2営業日前)までに指定口座へお振込みください。
中尊寺|仏前式の流れ
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入堂
戒師(司婚者)・新郎新婦入堂します。
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三礼
戒師は礼盤に登り三礼します。
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勧請・啓白/授懺悔文
仏様の来臨を願い、自分の今まで犯してきた悪い行いや過ちを悔いて改める事を述べます。
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誓盃の儀
神式の三々九度にあたる、小中大の盃で計3回盃をおさめます。
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指輪交換/念珠授与
希望者は指輪交換をします。そのあと念珠(数珠)をお互いの合掌にさずけます。
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聖句授与
新郎新婦が夫婦になる誓いの言葉を述べます。
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証明授与
証明を戒師より授かり、授かった証明は新郎のたもとに入れます。
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宣誓
新郎新婦が宣誓文を読みます。
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献香
新郎、新婦の順で焼香します。
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法楽
戒師より祝辞を頂きます。
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退堂
戒師(司婚者)・新郎新婦退堂します。

中尊寺とは?歴史と由来

中尊寺は、西暦850年に慈覚大師円仁によって開かれ、平安時代末期に奥州藤原氏初代・藤原清衡によって大規模に整備された東北を代表する寺院です。
「中尊」とは本尊の阿弥陀如来を意味し、浄土思想に基づいて建立されました。
かつては40余りの堂塔伽藍を有する大寺院でしたが、現在では金色堂を中心に、本堂、弁慶堂、経蔵など複数の国宝・重要文化財が点在しています。
特に金色堂は藤原清衡が父の供養のために建立したもので、内外を金箔で覆った荘厳な建物です。
平安時代末期、この地を治めていた奥州藤原氏三代(清衡・基衡・秀衡)と源義経の遺体が金色堂に安置されており、東北の歴史において重要な位置を占めています。
2011年には「平泉の文化遺産」として毛越寺などとともにユネスコ世界文化遺産に登録され、その価値が国際的にも認められました。
世界遺産
2011年に「平泉の文化遺産」として世界文化遺産に登録
悠久の歴史
850年の創建から1100年以上の歴史を持つ名刹
四季の美
春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の絶景
中尊寺へのアクセス方法
住所 | 〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202 |
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公共交通機関 |
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車でのアクセス |
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駐車場 |
中尊寺に駐車場有 ※観光シーズンや週末は混雑するため、公共交通機関の利用をおすすめします。 |
中尊寺までの詳細ルート
- 仙台駅東口の新幹線改札から東北新幹線に乗車(一ノ関駅まで約30分)
- 一ノ関駅で下車し、JR東北本線(上り)に乗り換え(平泉駅まで約9分)
- 平泉駅で下車し、駅前から岩手県交通バス「一関平泉線」に乗車(「中尊寺」まで約4分)
- 「中尊寺」バス停から徒歩で月見坂を登ること約10分で中尊寺本堂エリアに到着
※バスの本数が限られているため、時刻表の確認をおすすめします。
※みちのく和婚では、結婚式当日の送迎バスの手配も承っております。詳細はお問い合わせください。
名称 | 中尊寺(ちゅうそんじ) |
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公式HP | https://www.chusonji.or.jp/ |
挙式可能時間 | 11:00~15:00 |
挙式所要時間 | 約30分 |
御布施料 (挙式料) |
15万円 |
列席可能人数 | 100名様 |
着付室 | 有 |
親族控室 | 有 |
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年代 | 西暦850年に慈覚大師円仁によって開かれ、平安時代末期に奥州藤原氏初代・藤原清衡によって大規模に整備 |
文化財指定 | 国宝(金色堂) 2011年に「平泉の文化遺産」として世界文化遺産に登録 |
見どころ |
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岩手県の神社仏閣
平泉の文化遺産を含む岩手県の神社仏閣は、自然美と悠久の歴史が調和する荘厳な空間です。 世界遺産に登録された中尊寺・毛越寺など、東北随一の格式と伝統を誇る神社仏閣で特別な一日を。
宮城県の神社仏閣
伊達文化の息づく宮城県には、仙台藩ゆかりの青葉神社や瑞巌寺、日本三景の一つ松島の鹽竈神社など、 歴史的にも文化的にも重要な神社仏閣が点在します。伝統と格式のある空間で思い出に残る結婚式を。








松島・瑞巌寺
日本三景の一つである松島の中心に位置する瑞巌寺は、伊達政宗公ゆかりの寺としても知られ、 国宝・重要文化財を多数所蔵しています。荘厳な歴史的空間での仏前式は格別な体験となるでしょう。

山形県の神社仏閣
出羽三山や上杉家ゆかりの神社など、山形県は精神文化と歴史が深く結びついた神社仏閣の宝庫です。 四季折々の自然美と調和した厳かな空間で、伝統的な和婚をご体験ください。
中尊寺での結婚式についてのお問い合わせ
中尊寺での格式ある結婚式についてのご質問やご相談は、
下記のフォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
専門のウェディングプランナーが丁寧にご対応いたします。
お電話でのお問い合わせ:022-794-7720
(受付時間:平日10:00〜18:00)

Timeless Traditions,
Endless Love
伝統を纏い、
未来を誓う
